Programming Festival 2019 コンテストとは?
Programming Festivalとは、学校で学んだ事をプログラミングで自由に表現する大会です!
毎年Programming Festival から題材が発表されます。
2018年は「国語」でした。
おうちでコードの受講生は、国語の教科書にのっている宮沢賢治の「やまなし」を、きれいなイラストとプログラミングで表現することに挑戦しました。
応募作品の中には、漢字を使ったゲームも沢山ありました。
どの作品も子どもたち自身が考えたユニークな工夫がいっぱいです!
さて、2019年の題材は「理科」です。
どんな作品が生まれるのか楽しみです!
学校で習った知識をより深く学んでいく機会になります!
実際に自分の手を動かしてプログラミングし始めると、表現する楽しさと難しさがいっぺんにやってきます!
プログラミングの技術的なことだけでなく
なぜ宮沢賢治はこんな表現をしてるのかな?など
考えながら、進んだり、もどったり、アイデアが生まれたり!
「主体的に学びなさい」なんて言葉はいりません。
子どもたちは、どんどん自分で学びを深めていくんです。
一度は学校の授業で勉強したことも、プログラミングで表現にするために、学んだことを思い出しだけでなく、新しく気がつくこともあるのです。
試行錯誤しながら作品を創っていきます。
子どもたちの発想力は本当に自由で豊かです!
あなたの作品は全国の学校で使われるかもしれません!
全国の先生が、子どもたちの作品を自由に授業で使うことができます!
生徒の視点と発想を知ることは、先生の授業作りにも役立つのです!
プログラミング技術を競う大会ではありません!
子どもたちには、プログラミングを勉強して、今度はこんなものを創りたい!
次はもっとこうしたい!そんなワクワクする気持ちをもってくれるといいなと思います。
先生方にとっても、子どもたちの作品から、授業のヒントとなるものがきっと見つかることでしょう!
おうちでコードでは希望者一人ひとりに合わせて、応募作品作りのカリキュラムを作成いたします。気になる方は是非お問い合わせください。